山 行 報 告 | |
2013/12/7〜8 富士川沿・篠井山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(12月7日)
横浜(7:00)==(8:39)沼津(8:42)==(9:01)富士(9:12)==井出(10:08)――御堂登山口(12:05)――引返し点(14:30)――御堂(16:00)△
(12月8日)
BP(6:00)――(7:30)井出(8:26)==(9:16)富士(9:25)==横浜(11:36)
【記 録】
(12月7日)
井出駅には予定どおりに着いた。今日は初冬のわりには暖かく、篠井山も全く雪が見えない。
ここから登山口途中の坂本までは東海自然歩道を歩く。ところが、この道はまっすぐではなく、手前の山を乗り越す為、却って時間がかかる。
ようやく、お昼に登山口の御堂に着いたので昼食にする。ここからは1Km単位に小さな標識が付いており、登山口付近は3.2Kmとなっている。2度程度は歩いているため、あまり踏み跡の無いルートであるが不安はない。
約2時間登って、1.1Km地点で尾根から右にトラバースし、一旦沢に降りた後、対岸を登り直すのであるが、その登り直し道がどうしても見つからない。
仕方なく、一旦尾根に戻り、今度は営林署が管理のために付けた道を辿ってみる。しかし、このコースも10分程度で岩稜にぶつかってしまい、あきらめて引き返すことにする。
御堂に戻り、登山口付近の草原にテントを張って、今日は終了。
(12月8日)
8時過ぎの列車に間に合うよう、6時に出掛ける。帰りは東海自然歩道を使わず、少し大回りになるが平らな道路を歩いて駅に向かう。
途中で声を掛けた地元の人の話では、御堂からの登山道は廃道になっているとのこと。しかし登山口にはそのような標識はなく、安心して入ってしまった。
もうこのコースは使えないようだ。奥山温泉からのコースのみとなったようだが、駅からは遠く、タクシーで5,000円位掛かってしまう。
昨日降りた井出駅には1.5時間で着いたため、約1時間待つことになってしまった。